前回の記事で、乳頭保護器について書きましたが、今回は搾乳機についてです。
母乳拒否が始まってから、なんとか母乳を続けたくて搾乳生活に切り替えました。最初に使っていたのはピジョンの手動搾乳機。シンプルで使いやすく、最初は問題なく使えていたのですが…。
正直、毎日何度も手でシュコシュコするのはかなり大変でした。回数を重ねるごとに手首に負担がかかり、「これ続けたら腱鞘炎になるかも…」と感じるように。実際に少し痛みも出てきてしまい、これは限界だなと思って電動搾乳機の購入を決めました。
そこで選んだのが「ベビースマイル ハンズフリー電動さく乳器 E-401」です。
決め手はやっぱり“ハンズフリー”。赤ちゃんのお世話をしながらでも使えるという点に魅力を感じました。
実際に使ってみた感想ですが、まず最初に感じたのは「装着がちょっと難しい」ということ。しっかりフィットさせないと上手く搾乳できないので、最初は少しコツがいります。
ただ、逆に言えばきちんとフィットさせられればかなり優秀。あとはもう自動で搾乳してくれるので、手動のときのような負担は一切ありません。あの「シュコシュコ地獄」から解放されたのは本当に大きかったです。
さらに使っていて良かったのが、パーツの扱いやすさ。小さすぎる部品がほとんどないので、洗うときもかなりラクでした。細かいパーツが多いとそれだけでストレスになりますが、その点はとても助かりました。
そして地味に良かったのが、哺乳瓶への移し替えのしやすさ。搾乳した母乳をそのままスムーズに移せて、こぼれる心配がほとんどないのはかなり助かりました。忙しい中での作業なので、このストレスのなさはありがたかったです。
【メリット】
・ハンズフリーで搾乳できるので体への負担が少ない
・手動に比べて圧倒的にラク(腱鞘炎対策にも◎)
・慣れれば安定してしっかり搾乳できる
・パーツがシンプルで洗いやすい(小さい部品が少ない)
・哺乳瓶への移し替えが簡単でこぼれにくい
【デメリット】
・最初はフィットさせるのにコツがいる
・位置がズレると上手く搾乳できない
・価格は手動より高め
とはいえ、総合的には「もっと早く買えばよかった」と思えるアイテムでした。
ただ、我が家の場合はここでちょっとした変化が。なんと、あれだけおっぱい拒否だった我が子が、急にまた吸ってくれるようになったんです。
本当に突然でびっくりしましたが、そのおかげで搾乳機の出番は一気に減少。結果的にはそこまで長く使ったわけではありませんでした。
それでも、あのしんどかった搾乳期間をラクに乗り切れたのは間違いなくこの電動搾乳機のおかげです。「もしかしたらまた吸ってくれるかも」と思いながら母乳を続けられたのも大きかったと思います。
搾乳が必要な期間って人それぞれですが、手動でしんどさを感じているなら、電動に切り替えるだけでかなり負担は変わります。
無理して頑張りすぎず、頼れるものは頼る。そんな選択肢のひとつとして、この搾乳機はとてもおすすめできるアイテムでした。


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